「ちはやふる」あれこれ

「ちはやふる」ほか、好きな漫画、アニメなど。

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ちはやふる33巻170首プチ感想

雑感(=雑な感想)です。一部ネタバレを含みます。


●雑感

①読者サービス万歳

うぉっー! 新ファン待望のサービスカット!! ありがとうございます!!!
「大丈夫だった?」と聞かれて、わざわざ眼鏡をオフしてから優しく微笑むとか、やっぱりこのヒト天然タラシ・・・www

あと、詩暢ちゃんに「チームになんの意味があるんや」と問われて、必殺質問返しな新君もいいですね!
・・・えっと、そこは答えたくないのね? でもできれば早めに教えてくれると嬉しいなぁ。


②B、C、D級個人戦決勝

各階級の決勝カードが出揃いましたね!

B級決勝は2組による戦いで、一方は机君vsヒョロ君。どちらも勝たせてあげたいけれど、勝者は一人だけ。北央かるた会のA級への昇格基準が分かりませんが、ヒョロ君は以前B級準優勝を果たしており、かつ、今回準優勝以上が確定しているということで、もしかしてすでに昇格基準を満たしているのでしょうか?

机君は一人で何やらラブ方面に盛り上がっている様子。そして、奏ちゃんへの告白を煽った肉まん君はそれを分かっている感じですね(机君を見て何か思うところのありそうな肉まん君のコマが挿入されています)。肉まん君が奏ちゃんにどの程度本気だったかは不明ですが、机君の背中を押してあげる肉まん君はやはり男前です。
机君の試合結果がどうであれ、「そんなに叩いたら机君が痛いです・・・」以来の奏ちゃんの神対応を激しく希望ですw

B級決勝のもう一組では、松林弟の滉くんがまだ頑張っています。
理沙ちゃんのD級4位入賞と合わせて、藤岡東にも下の子たちに残るものがあると嬉しいなと思います。

C、D級の奏ちゃんと菫ちゃんは本当に変わりましたね。
そっかー、着物もマスカラも戦闘服なのかー。
かつてはやや自分の理想を押し通そうとしがちなところもあった奏ちゃんですが、他者を尊重することを学んだ彼女は今や本作最強かもしれません。ボインだし。)
戦う大和撫子。素敵です。


③情熱の源泉

重箱の隅をつつくようで恐縮ですが、今回個人的に非常に気になったのは、「ちは」札(=千早)が情熱の源泉とされたことです。

瑞沢かるた部が千早の勧誘ポスターから始まったことは間違いありませんが、それは新からもらったものが広がっていった結果であって、情熱の「源泉」は新であったはず。

私は「ちは」札は千早が新から「受け取った」情熱であり、千早を起点として「広がっていく」情熱の象徴のようなものとして理解していたのですが、物語の再構築が行われた結果、もしかしてこの辺りも改変されたのでしょうか。

すべてはあの1枚から始まったという「起点」と、湧き出る情熱の源である「源泉」。この二つは似て非なるものです。
私が勝手に言葉尻をとらえて捏ね繰り回しているだけなら良いのですが。

【追記】
それとも、もしかして情熱の源泉が移ったというところに意味があるのかも?


④「あの部屋」との別れ

いつもどおりや いつもどおりのあの部屋にいる でも さよならが近いだけや

すっかり取り払われたカーテンや箪笥や段ボール、そして開け放たれたドア。
新の他には誰もいない、あとは新が出ていくだけとなった「あの部屋」。
背景に散りばめられているのは桜でも紅葉でもなく、水が凍ったかのような角ばった何か。そして、不安そうな千早の表情・・・。

う~ん、新の中ではすでに何らかの結論が出ているように見受けられますが、それは一体何なのか。読者としても期待と不安が交錯する情景ですねえ。

新の心の拠り所でもあり、千早との楽しいかるたの象徴でもあったあの部屋との別れは本当に本当に寂しいですが、それでも待ちに待った新のかるたの掘り下げがようやく始まってくれて大変嬉しいです。

名人になるために、じいちゃんのかるたから脱却して新自身のかるたを模索するという超重要課題が積み残しのままですし(23巻は3年前・・・)、今後カルターとして次なるステージに向かってくれるものと期待しています。


【おまけ】
もしかして33巻は新の単独表紙かな!?
そうだったら嬉しいな~。いや、きっとそうに違いない!(((o(*゚▽゚*)o)))


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*** COMMENT ***

NO TITLE

ねこむぎこさん!はじめまして。
私は、「ちはやふる」で人生が変わった?アラフィフおばちゃん?です!
アラフィフお姉さんとでもいいましょうか!?

自営業です!ついネットでふらふらと。。
ここに辿り着きました。おお!!そうです!!
全部は読んでいませんが
いくつか読ませて頂いて、深い考察に☆☆感服致します!
私も そうそうそう!!と同館しまくりです。

過去、あのバレンタインのあたり(あの頃は、私にとっては
千早は太一の事が好きだというふうにしかみえなくて(ー_ー)!!)
本当に 悲しくて 不安で(千早と太一がくっついちゃう!?)
本当に精神的に少し不安定になっていたと思います(^_^.)

勿論、太一だって素敵なので、太一とくっついても
仕方ないとは思うのですが。。。いやです!いやなんですぅ。。
どうしても、どうしても。。。私には 耐えられないのです。。
そうなってしまったら。。。考えたくもない。。
そうなるくらいなら、いっそ肉まん君や須藤さんとくっついてしまえ!と!
太一だけは、やっぱり いやだぁぁぁ→だだっこですね。。

そして、今、新の新しいスタートが始まろうとしているのかも
しれないという(そう、新自身のかるたの模索!)
そんな大事な、大きな局面を迎えているのかも!!と!!
うわ~~~~~~~~~~~~
も~~~どきどき はらはら。。。どうしようっ!
そこに、千早は どのようにかかわってくるのか?
千早は、どう 感じるのか?
千早は、どっちが 好きなのか???
だめです。。もう、不安になってきてしまう!??
こころを無にして、次を待ちます。。。

ねこむぎこさんの次回の更新も楽しみにしています!
感情的な文章で ごめんなさいでした(^.^)/~~~

NO TITLE

あらちは大好き☆さん、

初めまして。コメントをどうもありがとうございます。

この夏の暑さすら軽く凌駕していそうなご様子で、熱く熱く「ちはやふる」を楽しんでおられますね!
なんと人生まで変わりましたか!それはすごいですね(*^ω^*)。


>いくつか読ませて頂いて、深い考察に☆☆感服致します!

過分なお褒めをいただきまして、ありがとうございます。
でもぶっちゃけた話、あの三位決定戦以降は元来の適当さに磨きがかかってしまったので、いささか面映ゆいです~( ̄∇ ̄*)ゞ


>過去、あのバレンタインのあたり(あの頃は、私にとっては
>千早は太一の事が好きだというふうにしかみえなくて(ー_ー)!!)
>本当に 悲しくて 不安で(千早と太一がくっついちゃう!?)
>本当に精神的に少し不安定になっていたと思います(^_^.)

あの太一に全開の流れからの告白突き落としは、まさに天のドSの真骨頂でございましたwww
あらちは派、たいちは派、中立派のいずれでも不安に感じる人が続出して、心休まるときがありませんでしたものね・・・。

前に記事で書いたことがあるのですが、26巻以降は千早の目線で物語を読もうとしても、千早の心情が全く見えない上に鬱展開が長ったらしくて(失礼)、精神衛生上本当に良くなかったです。

私の場合、千早の目線という意味では見失ってしまった部分もあるのですが、あらちは大好き☆さんはずっと千早の目線を手放さずに、物語を読み解こうとしておられるのですね。素晴らしいです。


>そして、今、新の新しいスタートが始まろうとしているのかも
>しれないという(そう、新自身のかるたの模索!)

そうですね。新のかるたが今後どのように変わっていくのか楽しみですね!
彼は名人になる男ですから。キッパリ

この度は、ご訪問いただきどうもありがとうございました。
またお時間のあるときにでも、覗いていただけましたら幸いです。

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