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「ちはやふる」あれこれ

「ちはやふる」ほか、好きな漫画、アニメなど。

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2019年『ちはやふる week in あわら』参戦レポート

【注意】
当記事は、綿谷新大好き芸人の管理人ねこむぎこが書くあわら訪問記です。
今回は声優イベントの構成に関して、批判的な個人の意見を含んでいますのでご留意くださいませ。






新くんの故郷、福井県あわら市にまたまた行って参りましたー!
私にとっては今回が5度目のあわら訪問。
昨年12月の新くんのお誕生日会以来なので、約半年ぶりとなります。


今年も日本全国から沢山の「ちはやふる」を愛する仲間達があわらの地に集い、大変楽しい時間を過ごさせていただきました。
あわら市および関係者の皆様方、いつも温かく我らファンを迎えてくださってありがとうございます!




●【祝】あらた坂!


なんとあのレンゴー横の桜並木がっ!
原作で新が満開の桜の下で千早に土手ドンをキメたあの場所がっ!
公的に「あらた坂」と命名されました~~~っっっ!!!



今年の3月にはあわら市の佐々木市長のご臨席のもと、記念碑の除幕式が行われたとのことで、地元のオフィシャル感が素晴らしいですね。

声優トークショーの前日には、瀬戸麻沙美さん(千早役)と細谷佳正さん(新役)もいらしたそうです(mantan-web記事)。
某番組のオマージュで、坂を全力疾走する瀬戸さんの映像はコチラからどうぞ☆(ご本人のブログ)。


・・・まぁでも管理人は「あらた坂」になってからは、まだ一度も行ってないんですけどねっ!(←訪問記とはw)





●北潟湖畔花菖蒲園



花菖蒲園1_DSC_0944



こちらは、2018年度ちはやふるweekキービジュアルのモチーフとなった場所です。

花菖蒲はあわら市の市の花だそうで、毎年6月初旬から中旬にかけて当地では花菖蒲まつりが開催されるとのこと。今回は6月下旬の訪問でしたが、まだまだ色とりどりに咲き乱れる花菖蒲を楽しむことができました。

花菖蒲の品種は日本酒の銘柄のような粋な名前が多くて、ちはや仲間とあれやこれやと想像を膨らませて楽しかったです。下の写真の『眠獅子』なんて、まるで今にもベールを脱ごうとする神の子(17巻の帯のキャッチ)のようで素敵ですね!


花菖蒲園2_DSC_0946



北潟湖からの帰り道、『田嶋牧場のソフトクリーム屋』さんに立ち寄って、周防名人の飲む汁ようかんをいただきました。

濃厚なソフトクリームの下に水羊羹のようなツルッとした食感の羊羹が入っていて、最後の方はソフトクリームが溶けて羊羹フロートみたいになります。
少し意外な組み合わせでしたが、とても美味しかったです。


汁ようかん_DSC_0949


なお、飲む汁ようかんは期間限定であわら湯のまち駅近くのカメハメハ大農場でも食べることができます。




色紙めぐり


原作者の末次先生が6月初旬のサイン会であわらに来られた際、ちはやふるに特にご縁の深い地元の商店さんに立ち寄ってサイン色紙を描かれたとのことで、現時点で管理人が確認している限り、下記の場所にて色紙を見ることができます。
控えめに言ってすんごく可愛いです!(*´ω`*)


【金津新話。ニシタさん】
近江神宮と府中のものまで網羅されたちはやディスプレイと名物店長さんのトークがさく裂する眼鏡店。グッズ販売あり。

【馬忠呉服店さん】
袴のレンタルあり。年々パワーアップするちはやディスプレイとカルターな店長さんの福井弁がイチオシ。グッズ販売あり。

【甘党本陣 嵯峨さん】
スノー丸どら焼きの焼きゴテや和歌にちなんだ店舗名刺など、和菓子店らしい四季折々の美しいディスプレイ。

【高橋尚文堂さん】
あわらで唯一の本屋さん(勝義書店を除くw)。書店ならではの華やかなショーウィンドウ。グッズ販売あり。

【あわら市役所】
言わずと知れた村尾さんの勤務地。聖地。


(※高橋尚文堂さんのみネット情報。次回来訪時の楽しみにとっておきます☆)



あわら市役所のほか、あわらへの巡礼経験のあるファンにはいずれも馴染みの深いお店ばかりですね。

これらのサイン色紙は、これまでずっと地元の子を見守るように新たちを応援してこられた方々の気持ちに先生が応える形で実現したもので、まさに思いの結晶だと思います。

素敵なお裾分けをありがとうございました~!




●原画展 聖地あわら篇(金津創作の森アートコア)


キャラクターパネル_DSC_0969

新_DSC_0965



やはり会場が美術館だと雰囲気がゆったりとして良いですね~。
他会場でも原画展を観ましたが、あわらは作品点数が多くネームノートの入れ替えなどもあったので、新鮮な気持ちで楽しむことができました。

ちなみに、ちはやふる原画展では他の作家さんから寄せられたトリビュート作品以外は、基本的に撮影OKです(太っ腹!)。
個人的には、荒川弘先生の凛とした千早や、高橋留美子先生のおどろおどろしい詩暢ちゃん(人魚シリーズに出てきそう...w)を見られて大満足でした。







会場内では、原画展のキービジュアルのメイキングビデオが流されています。
(公式サイトの短縮版はコチラ

大胆な構成といくつもの工程を経て細部に至るまで丁寧に書き込まれる繊細な筆致は、何度見ても惚れ惚れしますねぇ。。。



他にも末次先生のネームノート(新と太一の告白回!)が展示されており、来場者が実際に手に取って閲覧することができます。

新くんたらネーム段階では告白を通り越してプロポーズしていたことを、ワタクシ、しかとこの目で確認して参りました(語弊w)。


<ネーム>
  千早「ずっと一緒にかるたしようね」(回想)
  新 「ずっと一緒に」


<23巻>
  千早「ずっと一緒にかるたしようね」(回想)
  新 「千早 好きや」


・・・改めて読むと、随分といきなりな告白だなオイwww

この前後も含めて通しで読むと、ネームの方が新の心の動きが分かりやすいのですが、コミックスの方が圧倒的にドラマティックですね。
当時、私も菫ちゃんとかなちゃんと一緒に「えぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!」って叫びましたもの(笑)。

でも、最初に「好きや 千早」とネームに書いてあったのを消しゴムで消して「ずっと一緒に」に書き換えた形跡もあり、先生もこの部分の描写にかなり悩まれたご様子が窺えました。







あわらでの原画展は6月23日に来場者数が1万人を突破し、最終的に池袋と同程度の集客だったと聞いています。
人口3万人にも満たないあわら市の規模から考えると、驚異的な集客力です。
校外学習で原画展を鑑賞した地元の小学校もあったそうなので(校長先生がちはやファンなのだとか。うらやましい!)、他県からの巡礼者のほか、団体さんやリピーターも多かったのでしょうか。

私が行った時も体操服姿の子供たちとその保護者らしきご一行がおられました。
素晴らしき英才きょういk…もとい、情操教育で、大変結構なことですね。


あわら市の小学生のみんな~っ、君たちの住む町はいい所だぞ~~~!
温泉はあるし、ご飯とお酒は美味しいし、綿谷家は住んでるし、村尾さんは市役所にいるし、町の人たちは親切だし、恐竜博物館と東尋坊は近いしで、誇れることがいっぱいあるぞ~~~っ!




●展覧会フィナーレ前夜祭(金津創作の森アートコア)


毎年恒例となりつつある声優トークショーの前日に行われる前夜祭。
当日、原画展会場の前で整理券が配布されましたが、幸い150席+立ち見で希望者全員が会場に入ることができました。
昨年の前夜祭は抽選に外れた方が相当数いたと聞いているので、今年は配慮してくださったのでしょうか。ありがたいことです。


前夜祭には、瀬戸さんと細谷さんのお二人が出演されました。
毎年トークショーで瀬戸さんをお見かけするたびに思いますが、成長した千早がリアルにそこにいるように感じられて、笑ってくださるだけで嬉しくなります(重症w)。


私は幸運にも前の方の席が当たったので、畏れ多くもトーク中に細谷さんと一瞬目が合ったりもしたんですが、、、、、



  直視できない!www



本当になんとなくなんですけど、うっかり見てしまったらあの眼ヂカラで石にされそうというかなんというか...?
一説によると、推しと目が合うと焦げる人もいるらしいので、割とよくある症例なのかもしれません(笑)。




●スノー丸を作ろう&フォトコンテスト


芦湯の隣にある情報発信館(藤野厳九郎記念館 横)にて、スノー丸を作れるワークショップが開催されており、管理人も作ってみました♪
こちらは原画展に合わせて地元の店主さん達が手弁当で考えた特別企画で、スノー丸のマフラーなども皆さんの手作りだそうです。

フォトコンテスト(♯スノー丸と一緒)もやっているというので公式サイトをのぞいてみたら、一部のプレゼントでかなりガチなやつが来ましたね。



 ○「ちはやふる」を愛しているで賞
   ちはやふるweekのぼり&ちはやふるweekスタッフTシャツ・・・3名様



ちなみに、スタッフの皆さんが来ておられたTシャツはこちら。


スタッフTシャツ_DSC_0966



あわら市産メロン1玉や「いちほまれ」2kgももちろん魅力的なんですけど、世の中にはお金で買えないものもあると流石分かってらっしゃる(笑)。



スノー丸を作った後は、お隣の藤野厳九郎記念館へ。
藤野厳九郎教授(1874-1945、医師・教育者)は、中国の近代文学の巨匠、魯迅が日本に留学したときの恩師として知られる方です。
館内の資料を見てようやく思い出したのですが、高校生ぐらいの頃に魯迅の『藤野先生』を読んだ記憶があります。あの藤野先生だったのか!

旧宅を移築した記念館はいかにもザ・古民家という佇まいで、ギシギシと軋む階段や良い感じに鄙びた調度類が当時の生活の息遣いを今に伝えてくれます。
これまでのあわら訪問では藤野先生と魯迅青年の銅像を横目にしつつ芦湯にだけ立ち寄っていたので(すいません汗)、今回ようやく訪問できて良かったです。




●声優トークショー(温泉旅館グランディア芳泉さん)


筑波くん役の入野自由さんは、今回があわら初登場!
ツッコミ担当の入野さんが来てくださったおかげで、細谷さんが安心して背中を預けてボケられる感じで良かったです(笑)。
余談ですが、入野さんは『千と千尋の神隠し』でハクをされていた方なのですね。


トークショーでは、現在収録中のアニメ3期の話題になり、皆さんがチームとして良い雰囲気の中でお仕事をされている様子が伝わってきました。
特に細谷さんは、1期&2期の頃は休憩中にずっと福井弁のリスニングをされていたそうですが、3期の収録では余裕が生まれて宮野さんと全体のことについても色々話すようになったとのことです。

3期は、千早、新、太一をはじめ、登場人物達の関係性が大きく変わっていく時期。
アニメではどのように描かれるのか楽しみです!


(個人的には、新くんが近江神宮で周防さんに突然の標準語で「(名人を)やめないでくれ!」と叫んだシーンを早く見たいですw)。








以下、少々愚痴っぽくなりますが、この度のトークショーの企画&構成について思うところを吐き出させてください。

なお、トークショーの内容は基本的に企画通りに進行されるものだと思うので、特定の個人に対してどうこうという意図は全くないです。










<生アフレコとは本来尊いがすぎるものなのよ>

今回の生アフレコは、バンドの方やアナウンサーさんも交えて行われました。
皆さん流石多才というか本職ではない方としてはお上手な方が多かったと思うのですが、それでもやはり声優さんのみでお願いしたかった...(T_T)。


特に、千早と新の電話シーン(24巻)。
周防さんと原田先生の名人戦を前にして、風邪をひいて寝込んでしまった新のところに、千早から電話がかかってくる。
二人して「好きや(キラキラ)」を思い出して頬を染める、あの胸キュン必至の名場面を、ですよ?


千早と新の会話にウットリ...と耳を傾けていたところに、お世辞にも場に溶け込んでいるとは言えない声が入って余韻が完全にぶち壊しに...




嗚呼もうワタクシ、

うっかり

化け猫になって

しまいそうなぐらい

口惜しい......!(血涙)




もし声優さんの頭数が足りないのなら、いっそナシのままでいいのです。
というか、そもそも原作ではここに第三者は入らないので、特に声を入れる必然性もなかったかと思います。


やはり餅は餅屋。
声優さんたちは声の演技のプロ。
コンマ秒内の時間的制約の中で、余韻まで計算して演技をされていますし、実際に私を含めて匠の技を期待して毎年参加している観客も多いのではないかと推察します。
特に、わざわざ県外から飛行機や新幹線に乗ってあわらまでやって来るような、ガチめのオタクならなおのこと。




本当にもう後生だから、

生アフレコは

声優さんのみで

やってくださ~~~~~い!!!(魂の叫び)




いつもお優しい瀬戸さんが珍しく皮肉っぽいコメントをして笑いを取っていましたが、あれは私のような観客の声があるのを察してくださったのだと信じてる......



<ん?ミュージックショーだっけ?>

今年はバンドが2組参加されたこともあり、ちょっと曲数が多すぎるかなと感じました(瀬戸さんはもちろん別枠)。

出演者が増えること自体は賑やかでありがたいことなのですが、そのあおりを食って一部、二部ともに例年行われているような楽しいゲームもなく、話題を深掘りする機会もないままに声優さんたちのトークが終わってしまった印象です。

折角出演してくださるバンドの皆さんのプロモーション的な見せどころを、という企画の趣旨だったのかもしれませんが、正直なところ「声優トークショー」としては消化不良でした。

その後、7月2日のネットニュースで東京で行われたちはや3のプロモーションイベントについての記事を見ましたが、ああいう大喜利こそあわらでやって欲しかったなぁと思います。



<知らぬが仏>

今回、3期のオープニング曲「COLORFUL」とエンディング曲「ひとめぼれ」が初披露されました。どちらもアップテンポの素敵な雰囲気の曲で、3期に向けての期待が高まります。


しか~し!
エンディング曲が「誰のどのような気持ちをイメージして作った曲か」などは正直なところ知りたくなかったなと思います。

アーティストが何からインスピレーションを得るのかは、そのアーティスト自身のものなので別に良いのです。
特定の登場人物の切ない恋心に共感し、それを音楽として表現するというのも素晴らしいことだと思います。


でも、たくさんの登場人物の様々な思いが交錯するであろう3期のエンディングに、私は特定の色を付けられたくはなかった。
最悪の場合、固定された情報を与えられたことにより、各回のストーリーの引きに対してエンディングテーマが不協和音になってしまうかもしれない。


ファンサービスの一環としての質問&ネタ提供だったのかもしれませんが、オタクはモノさえいただければ適当に妄想します。

だから、



そーゆーことは、いちいち言わんでよし!



・・・以上、管理人『心の叫び』の巻でした。

ご清聴ありがとうございました!m(_ _)m





●村尾さん(概念)はあわら市に実在した!


今から3ヶ月ほど前、新くんの兄弟子にしてあわら市役所勤務の実直な男「村尾慎一」さんを名乗るアカウントからインスタグラムによる情報提供が始まり、一部のファンの間で激震が走りました。

あわらには村尾さんが実在している!?とか、あの村尾さんがインスタ映えとか気にしちゃう!?とか、それはもう局所的にザワザワしていたところ、我々が彼の存在を確信するのに十分たる動かぬ証拠が!



観光振興課にお勤めの村尾主任の席(プリンター横の机)
村尾さんの席_DSC_0952


あわら市役所の2階には観光振興課の席次表がありまして、ホワイトボードにも村尾主任の行き先(その日は創作の森)が書いてありました。
これはもう村尾さんは我々と同じ世界線に存在していると判断してもよろしいんじゃござんせんかね(真顔)???


(´-`).。oO(あわらで村尾さんの存在がすでに具現化しているとすると、あと100年ぐらいしたら英霊ムラオになるんじゃなかろうかwww)






(後日談)

声優トークショーの後、芦湯近くにある湯けむり横町(屋台村)で友人とご飯を食べていたら、そこに偶然にもスタッフTシャツを着用された観光振興課の村尾さんの上司と後輩の方が! ∑(゚〇゚ ;)!?

同じカウンターで飲んでいた地元のおっちゃん達が我らをトークショー帰りのオタクと知り、すっごく気軽な感じで引き合わせてくださったんですが……そんなことってあるんですねぇ。。。


皆さん、快くお話してくださってどうもありがとうございました!

また、休日だったにも関わらずわざわざ2階の電気をつけて村尾さんの席を見せてくださった市役所職員の方、本当にありがとうございました!




【おまけ】


●恐竜博士の I shall return.


ぱんぱかぱーん!

福井県の誇るご当地アイドルにして観光親善大使の恐竜博士がJR芦原温泉駅にお戻りになられました~(嬉)!

博士、おかえりなさい~\(^o^)/


恐竜博士_DSC_0942



北陸新幹線の延伸に伴う改修工事により、駅のホームから長らく撤去されていた恐竜博士(ダイノベンチ)ですが、この度めでたく観光案内所『おしえる座ぁ』近くのエレベーターの裏手に再設置されました。

ただ、市役所の展示資料によると、今後新幹線駅として駅舎の建て替え工事が予定されているそうなので、この再設置場所も一時的な仮住まいとなりそうですね。

あわらに行くたびに、いつも変わらぬ姿で訪れた人々を迎え、そして見送ってくれる恐竜博士(夜見るとコワイけどw)。できれば新幹線駅になっても、これからも芦原温泉駅にいてくれると嬉しいな~と思います。


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