「ちはやふる」あれこれ

「ちはやふる」ほか、好きな漫画、アニメなど。

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「ハルコイ」の感想

末次由紀先生の短編集「ハルコイ」の感想です。



●ハルコイ

これはすごい。
ドラマティックなストーリー構成で、ぐいぐい引き込まれました。
ラストは切なすぎて、しばし放心状態でした。



●指輪の片想い

主人公の繭の感じる好きな人と家族になりたい、子供を持ちたいという焦燥感は、
結婚を希望する独身女性の多くにとって共感しやすい題材だと思います。
でも、さすが末次作品の主人公。それだけでは終わらない。
繭の「自分が幸せじゃないときこそ 人の幸せに触れられる仕事を喜ばないと」ってセリフ、素敵ですね。
こりゃ、憲祐さんも惚れるわ。

そして、ドキドキのプロポーズ展開!
(仕事中にそんなに色恋を前面に出してていいんかい!とかツッコミどころはあるのですがw)
二人のビジュアルが、ほぼ「ちはやふる」の千早と新(髪はベタ塗りではないですが)ですので、より美味しくいただきました。
どうもごちそうさまでした。



●美彩食堂

主人公の美彩と相手役の坊ちゃんの成長というか、彼らがあるべき自分の姿を見つけていく物語。
チャラ男だった坊ちゃんが、心を入れ替えて髪を短くしてからがすごく格好いい。
こんなに格好よく頭を下げられるのは大人の男の証だと思います。

「ありがとう」ってありがちだけど、本当に素敵な言葉。特に、特別な人からの「ありがとう」は格別ですね。
美彩と坊ちゃんのビジュアルが、千早(お化粧をしているときは千歳)とまつげのない太一っぽいのが
また「ちはやふる」ファン心理をくすぐるわ~!!!



●ななつの約束

これは身につまされる・・・。
そうなんです。褒め言葉は時として言われた人の呪縛にもなりうるんですよね。
子供でも大人でも。
相手を褒めているつもりで、本当は自分にとって都合のいいだけの理想を相手に押し付けていないか・・・?
うん、注意しようと思いました。

七菜のおばあちゃんが共感して寄り添ってくれる人で良かったです。
おばあちゃんの「七菜はまだ子供よ しっかりなんてしてなくてもいいの バスだってなんだって いっぱい怖かったでしょう?」ってセリフが好きです。

おかあさんが七菜に笑ってくれて良かった。
そして七菜がおかあさんと一緒に笑えて良かった。





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